抱っこサポーターで、週末里親もスタートされたやえこさん

乳児院で抱っこをされていて、週末里親もスタートされたばかりの大阪のやえこさんのレポをご紹介。こうしたあたたかい大人と子どもの繋がりが日本中にうまれますように。

 

ぐる〜んサポーターで里親になられる方、里親でぐる〜んに関心を持たれる方が少しずつ増えて来ています。



ひとしきり遊んだあと
「やえちゃんは、これからずっと僕に会いに来るの?」
とその子は聞きました。
「会いに来るで~ヒロくん(仮名)が大人になるまで来るで~」
と答えたら
「50歳になっても来てくれる?」
と少々無理難題を言われました。
「大丈夫やで~」
と私。

100歳以上を二人だしている超長寿家系でよかったです。
ヒロくんの願いは多分叶えられるよ、私。

初めて会った日は
「次会う日を決めようね」と、
担当保育士さんに言われても
「次は誰が来るの?」
と聞いてたヒロくん。

見送りのときも
ポカンとしていたのに、昨日は
「またね!」
と言って手を振ってくれました。
「またね」ということは

《やえちゃんは、これからずっと僕に会いに来てくれる人》だと
彼なりに納得できたということなんやなと思い、嬉しくなりました。

次は運動会を観にいきます。

おにぎり八個とウィンナーがいっぱい入ったお弁当を
リクエストされました♪

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コメント: 5
  • #1

    踏み出せないでいます (金曜日, 11 10月 2013 17:33)

    抱きしめるという行為。
    その昔「優しさが子供の脳を育てる」という新聞切抜きをずっと取ってて、
    ぐるーんの活動は、どんぴしゃの内容です。
    が、踏み出せないでいます。

    子供が、またね、と言ってくれても。
    心を開きかけてくれても。

    自分の都合で裏切ることになりはしないか。
    前面的に親代わりを期待されないか。
    全部応え切れないのに、
    いいときだけ月に何回か手をつなぎに来るだけの知り合い?

    そんな大人が、いないよりはいた方がいいだろうけど。
    里親にまではなれないから
    過度に期待されても困る…と迷っています。

    そんな風に思うのは考えすぎですか?

  • #2

    有尾美香子 (日曜日, 13 10月 2013 05:29)

    代表の有尾美香子です。とても共感できるコメントありがとうございます。
    私1人の意見をお伝えするより、抱っこサポーターそれぞれがどう思うかをお伝えした方がよりいいかと思いましたので、お伝えしますね。

    もし差し支えなければ、頂いた質問とサポーターのコメントをフェイスブック等でご紹介させてください。他にも、同じように考えて、行動を躊躇っている方はたくさんいらっしゃると思います。とても参考になるはずです。問題があれば、遠慮なくお伝えくださいませ。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ※サポーター星さん
    私は・・・

    できる時に
    できることを続けることの大切さ。

    誰でも出来ることをやり続ける人
    そういう一人一人が集まると
    誰にもできないようなことができたりする。

    そういうことを
    震災の後・・・学びました。
    そういう生き方を
    してみたいと思っています。

    ※サポーター井上さん
    気持ちはわからなくないが、
    きついようですが、そこまで期待していないと思います。
    そんな素振りをしなければ、お隣のおじさんおばさんに抱っこされて嬉しいのと同じ感覚でいたらいいのでは、私はあなたのファンよって、子供なりにわかっていますよ。

    ※サポーター山下さん(施設職員)
    一人で子どもをすべて受け入れるのは難しいと思います。たくさんの人が子どもたちを大切に育てていく視点も大切かなとも思います。予定が入り関われない時があっても、子どもに伝えればわかってくれると思います。末永く子どもたちと繋がり続けることが必要ではないでしょうか。

  • #3

    有尾美香子 (日曜日, 13 10月 2013 05:30)

    続きです。

    ※サポーター田川さん
    責任感の強い方だと思いました。
    ただ、そんな完璧を求めなくても、私達は聖人君子ではないので、自分の事情にあった活動をすればいいと思います。
    心に迷いがあっても、葛藤があっても、活動が子供に良い事だと思うなら、まず、出来るコトだけでも、動いてみるべきではないでしょうか。
    1か0なら1の方が良いと思います。1だけでも子供に与えることが出来たなら大変意義のある事です。

    ※サポーター岡野さん
    私は今の自分の状況、気持ちの中で出来ることをしています。

    絶対に正しい答えはないと思います。子どもの性格や状況によっても違うでしょうし。。
    ボランティアをする人も、意見や考えは違い、立場によっても変わると思います。

    あの意見は違う。というのではなく、様々な考えを聞き、自分でも考え、今の中でベストを尽くしたら良いかなと思います。
    考えるだけでなく、小さな一歩でも行動すると自分の考えも変わわって行く気がします。。

    ※サポーター大谷さん
    うまく言えないのですが。

    今、私は自分の身体の事で里親にはなれない状況です。
    今も少し抱っこをお休みしているような状況で何も言えないかもしれませんが(>_<)
    大人でも不安な時には抱きしめられる、手を握る、さすってもらうという事に安心感を感じると思います。
    私も里親にはなれない状況かもしれないのですが少しでも一回でも(本当は、一回じゃなく続けた方がいいけど)手のぬくもりを感じ、抱きしめられるという経験をただでさえ成長の速い幼児期に沢山あればあるほど大人になった時の自己肯定感にもつながっていくと思っています。
    普通乳幼児期の子育て中には、泣いたら抱っこが当たり前でほっておくということは、あまりないことで…
    ホント、登録した時の気持ちは近所のおばちゃんがちょっと抱っこさせて〜!かわいいね!かわいいね!と言って抱かせてもらう感覚で乳児院にも行きたいと思い迷わず登録しました。

    こたえになってないかもしれないですが。

    ※サポーター冨岡さん
    乳児院での「抱っこ」の考え方はサポーターの数だけあると思います。みなさん、それぞれの思いを行動にしているのではないでしょうか。サポーターのみなさんが共通して感じていらっしゃる事は、入所している子どもたちはそれぞれの施設で、大切に育てられ、保育士さんたちと確かな愛着関係を築いている、という事だと思います。この事は、子どもたちにとって、とても幸せなことであり、また、保育士さんたちにとっては、大変な努力を要する事だと思います。このような環境の中で生活している子どもたちに対して、今の私に何ができるか、を自問しながら、ぐるーんの「抱っこ」の活動をしています。

    ※サポーター高橋さん
    考えすぎではないと思います(^^)大事な感覚だと思います。
    私はどっちかと言うと、出来ることをやればいい、って思いがちですが、私の考え方はは肩の力は抜けているけど、責任感は少し薄くなるかもしれないなぁ、ってコメントを見て思いました。

    どんな立場でも、「これでOKなんだっ」って決めちゃって取り組むのは案外楽です。もうそれ以上何も考えなくていいから。
    そうではなく、随時自問自答や他の意見や状況を見ながら、考えを変えて行くのが大切なのではないでしょうか。

    「揺れながら 前に進まず 子育ては お前がくれた 木馬の時間」
    なんか、これ、思い出しました(^^)

    ※サポーター宇麼谷さん(児童養護施設職員)
    乳児ではないけれど・・・。
    ウチの子達を見ていて、ここ数年感じてること。
    施設に暮らす子ども達って、ある意味、私達大人より達観している部分があるんじゃないかと思っています。
    愛着関係にある養育者の退職や交代、自身の変わりゆく環境。
    子ども達の他を見る目は、私達よりも、ずっとずっと多くを見てきた、私達より数倍多くを語れる眼です。
    自身の周囲について、実に大きな見通す力を持った子ども達。
    本来なら、この年齢で、そこまでの境地に至る必要性は全く無いはずなのに・・・。
    深く書けば、色々とありますが、私達大人より様々な経験をしてきた強さ。
    大人達の心配や考え、実はそんなものよりも子ども達は、もっと強く、もっと先を走っていますよ。
    だって、生きづらい中、逆境の中、ここまでしっかりと生きてきたんですから。
    本来なら、この年代で持たなくてもいい強さ。
    トゲのある強さかもしれない。
    でも、そこは私達よりも上なんだと、認めたい。

    アカン、何書いてるかわからんよーになってきました(^^;

    ※サポーター棚谷さん
    近所のオバチャン・オジチャンの感覚じゃいけないんでしょうか?
    心の中では精一杯愛しながら、子供たちの負担にもならないように配慮する気遣いも必要かと。
    どこの子供でも、愛情を持って抱きしめられたり、
    あたまを撫でられたりするし、それが子供たちにも愛されること、愛することをおぼえてもらう事にもなるのではないでしょうか?
    抱っこもしないのに生意気言ってすみません。

    ※サポーター益原さん
    それぞれが自分が長く続けられると思うスタンスで良いのだろなと思います。
    代表とお邪魔している施設の大らかな考え方のおかげですが、私は活動を始めてから、自分のスタンスをみつけました。
    それは今の自分にとつてのベストであつて、子供たちのベストではないとも思っているので、質問者さんのお悩みもよく分かります。
    あとは、ベストでないなら何もしないのか、ベストではないと分かりつつも、できることをして行くのかの選択だろうと思います。
    抱っこで伝わる何かって、子供達の方向だけじゃないんです。自分がもらい、気付き、癒されることの多さに驚きますよ。
    あまり大きな声では言えませんが、私は子供たちためにという義務感がまったくありません。ひたすら自分が会いたくて、抱っこたくて行ってます。すみません。
    こんな人間も参加しているんだ!と気が楽になってもらえると嬉しいです。

  • #4

    有尾美香子 (日曜日, 13 10月 2013 05:31)

    またまた続きです。

    ※サポーター進藤さん
    私はもう直ぐ70才になります。この年でも父、母の温もりを覚えています。色々な考えがあり、思いもあると思います。有って当然です。で、迷う前に何回か抱っこに行かれてはどうでしょうか。お母さんやお父さんの温もりを必要としている子があなたを待っていますよ。教育をしに行くのではありませんからこんな私でも役に立っていると思っています。案外遊んで貰っているのは私かもしれません。(児童養護施設に行っています。3才前から就学前のクラスに入らせて頂いています。)

    ※サポーター海田さん
    私が今まで体験した中で思っている事を書きます。脳科学については長くなるのでやめておきます(笑)
    施設の子どもたちの多くは複数の大人たちに見てもらう事に慣れっこです。
    そして、子どもは自分だけを見て欲しいと言う気持ちを持っています。
    愛情はいくらでも欲しいと あの小さな体のどこに入っていくのかしら?と思うほどです。
    施設の保育士さんの数では足りないでしょうね。
    いつも同じ大人がそばにいてあげられる事が理想だとは思います。
    家庭でも難しくなっているかもしれません。
    子ども自身が助けを求めた時にそばにいてくれる大人がいる事が一番重要だと思います。
    たとえ後に離れなければいけない場合でも、その時 真剣に向き合ってくれたり、可愛いと思ってくれる相手がいる事が心の成長につながると思います。
    一番怖いのは、赤ちゃんのうちに 泣いて不快を訴えても、誰も来ない。訴える事は無駄だと感じてしまう事だと思います。
    泣いたら誰かが来てどうしたのか心配してくれる。笑ったら可愛いと喜んでくれる人がいると覚えていく事が心の成長(情緒)に必要な事なのだと思います。
    100%答えられなくても少しでも最高値に近づく事が大切だと思います。
    特に乳児の欲求はシンプルです。嘘偽りのない心で可愛いと抱きしめる事が本当に大事なのでは無いのでしょうか?
    そして、施設にいる子どもたちの現状を知る事が 子どもたちが社会に出た時の偏見を減らす事になると思います。また、自分にもできる新たな事を見つけられたり里親子への理解にも繋がってくれると思います。
    里親として新生児委託や幼いうちに家庭委託が普及する事を願っていますが、なかなか現実になりません。この時代にぐるーんの活動は大変重要だと思っております。
    この件については話が尽きませんね (笑) まとまりのない文章で長くなってごめんなさい。

    ※サポーター川島さん
    抱っこもサポート活動もあまりしてない分際で申し訳ないですが、私も、ぐるーんを知るまで近い考え方でした。
    しかし、子どもたちにとって、一番辛いのは、「自分はいらん子なんだ」「社会は、自分を受け入れてない」と感じることなのかなと想像します。
    時々くる「普通」の暮らしのおばちゃんやおじちゃんが、小さいころニコニコ抱っこして遊んでくれた記憶が、「愛される」まではいかなくても、なにか温かい感情や、「社会」が施設にいる子を仲間外れにしてない(してない人たちもいるくらいかも)と感じるよすがになればいいのではないかと思うようになりました。
    そしてもうひとつ。
    1人の子どもの未来を丸かかえすることはハードルが高すぎて、関わる人間の絶対数が少なくなります。お手軽なことだけだとしても関わる人がたくさんいて、みんなと支え合い社会を変えていくほうが、結局は子どもたちのためになるんじゃないでしょうか。
    えらそうに語ってすみません…

    ※サポーター藤本さん
    抱っこもスタートしていない分際で、おこがましいですが…
    考え過ぎではないと思います。

    私は今ちょうど子育て中で、この温もりがいつかフッと蘇ってこの子の助けになればいいな、と思いながら子供を抱きしめています。「ぐるーん」を知った時、育てることが出来なくても、温もりのお裾分けなら出来ると思いました。子供がもう少し大きくなってから抱っこに行きたいので、今はスポンサーのみ登録をしています。
    みんなそれぞれ都合があって当たり前だと思うんです。料理から手が離せなくて、寝起きで泣き出した子供をすぐに抱き上げられないのだって、子供からしたら親の都合です。
    それでも、その時々を真摯に向き合うことが大切なのではないでしょうか。
    その時その時に出来ることを大切に、と思っています。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    参考になれば幸いです。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • #5

    踏み出せないでいます (月曜日, 14 10月 2013 20:42)

    たくさんのコメントが並んでいてびっくりしました。
    ありがとうございます。

    切り抜きの載っていた新聞は、度々里親の話題も載ります。
    かわいいだけだった我が子も思春期になり、実子でさえこんなにハラハラ難しいのに、
    むずかしい年頃のお子さんを預かるなんて、どんなに度量の広い方々なんだろう、
    とその記事を読んでおりました。

    その前提があったので。
    今回ぐるーんと出会い、抱きしめるだけでいいなら私でもできる!?とすぐさま思い、
    でもよくよく考えたら…と、ああいう感想を書き込んでおりました。

    こんな私の、理想はともかく、実生活はとても未熟で、
    今でも(今回のように)妄想?考えだけが先歩きします。

    そこまで考えなくても。
    出来ることでいいんじゃないか。
    そうですよね。
    抱っこで癒されるのは、きっと私自身なんです。
    ゆっくり考えてみます。


    ありがとうございました。
    たくさんのコメント感謝いたします。


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