実績豊富な現役里親さんがあるメーリングリストで、こんなコメントをくださっていました。すごくうれしい。
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ぐる〜んの行っている活動にこのような形で乳児院が活用されていることが、日本の家庭養育の推進につながっていく可能性を有していることは現実のことなのでしょう。

先輩の里親さんで故人になられた夏加氏が仰っていました。
「行政がお偉い学者さんを呼んで里親さんに講義するなんてのは、あまり効果は期待できない。現実に子どもとの触れ合いを中心にした里親研修に方向転換していくべきだ」と。

乳幼児を抱っこして肌と肌とのぬくもりを感じながら、この経験を基にした里親志望者が増えていくことを願っています。