抱っこサポーターから里親になろうと一歩を踏み出された斉藤さん

埼玉の抱っこサポーター斉藤さんより、近況報告。3人のお子さんのママで、今お腹に赤ちゃんがいらっしゃいます。乳児院の子ども達の存在は斉藤さんにたくさんの癒しを与えたそうです。そして、1人のママとして「せめて生後半年までには、乳児院の子ども達が家庭的な環境で育つように」と切に願っていらっしゃいます。

お腹の子どもが1歳になって落ち着いた頃、乳児院の子どもを里子に引き取りたいと、大きくなるお腹を抱えて着々と準備を進められています。

感動。

「近況ですが、再来週には認定前研修(講義)を受けて、10月中には実習も済ませて里親登録の手続きに入りたいと考えています。実際に子供を受け入れるのは、スムーズに行っても再来年になると思います。

乳児院には、生後1週間ほどの赤ちゃんがコンスタントに入ってきます。2か月ほど前に生後6日で入ってきた女の子を昨日、初めて抱いてみましたが緊張が強く視線もなかなか合いませんでした。」


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