けんたの苦手なこと

 

 


「けんたの絵は自由で楽しい。けんたの字は元気があって、ちゃんと書けば上手。」


私はそう思うけど、学校の先生から、お絵描きや字がどうもうまくかけない、発達障害かもしれないと指摘されてからというもの、私の中に得体の知れない不安があらわれた。


けんたは実母に望まれて産まれてきたわけじゃない。妊婦検診だって一度も受けていなくて、お腹の中の環境はけんたにとって心地よくはなかったはず。産まれた時だって....。


そんなことが関係しているのか、いないのか、それはわからない。でも、いても立ってもいられないような、そんな気持ちになるのだ。


けんたは、私や先生のそんな気持ちを敏感に感じて、ちょっと注意した言葉に爆発することがある。


「どうしてぼくはうまくできないんだ!!」


自分を責めるけんたをみるのはつらい。


「けんたはけんた」


全てを受け入れたい気持ちと


「将来困ることになったら...」


不安に思う気持ちと


迷い、揺れ動きながら、育て続けていくような気がする。


でもね、やっぱり私は思う。


「けんたの絵は自由で楽しい。けんたの字は元気があって、ちゃんと書けば上手。」

 

At least I think Kenta's drawing is free and joyous...his writing is vigorous...he does a good job when he puts some extra effort........Ever since his school teacher pointed out that he might have some growing impediment problem as he can't draw or write well, an unidentified anxiety grew within me. Come to think of it, Kenta was born, but his biological mother didn't want the birth, and she never got herself diagnosed while her pregnancy. The ambience during the pregnancy or the time he was born must not have been a cozy one. But, there's no way of knowing if all these affected upon him. This just makes me irritated.  This is what I feel.. ...

Kenta senses out what I (We) feel toward him, and he sometimes explodes his emotion when I(We) urge his little attention.

 

Kenta says "How come I'm not doing well?" It's hard for me to accept that he  reprimands himself....

 

"You are you, Kenta"...That's what I am supposed to say, or, on the contrary, "If I were put...in such a situation...of...in future" .....I say to myself I have to accept what's coming to me...or I may be in a fix in future.... Nevertheless, I think I will continue to bring him up in this mixed emotion...

 

Regardless.....now I think it loud and say it loud....Kenta's drawing is free and joyous, Kenta writes vividly if he puts some extra effort--------------------

 

 

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コメント: 2
  • #1

    赤塚睦子 (月曜日, 14 1月 2013 16:51)

    初めてコメントを書かせて頂きます。
    けんたさんのお母さん、けんたさんの良さは良さとして、しかしながら障害児への対応も学んでください。もし、けんたさんに障害があったなら、親として少しでも早く適切な対応スキルが必要だと思うのです。傷害は悪い事ではありません。だから、手遅れになる前に適切な環境を。
    今の時代に送り出すには、愛情があれば大丈夫。大きくなれば大丈夫だけでは事足りません。両方必要だと思います。
    私の失敗から申し上げます。

  • #2

    gruun (火曜日, 15 1月 2013 04:18)

    赤塚さん、ありがとうございます。
    おっしゃるとおり、子どもに適切な環境を用意することは大切ですね。

    けんたくんのお母さんも専門家へは定期的に相談をされ、ご自身でも日々勉強をされています。子どもをありのままに受け止める気持ちは大切にしつつも、精一杯のことをなさっています。

    心のこもったアドバイスをありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。


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