松原治男さま

ぐるーんの投稿を読ませて貰うと、小学校入学～中学卒業まで知人の家に預けられていた頃を思い出します。

悪ガキだったのが幸いしたのでしょうか。

母親（父親の記憶はありません）と暮らせないのに滅入ることもなく、元気に明るく育てて貰いました。が、やはり寂しく辛い思いをした事は脳裏を離れません。

70歳近くなって、感傷に浸るというところまではいきませんが、少しはトラウマとして残っているようです。

里親の方やサポートをされる方も大変でしょうが、子ども達は表面では明るくても辛い思いをしていることがあります。

どうかこれからも精一杯の愛情を与えてあげて下さい。

皆さんの愛情で育てられた子ども達が成人したら、きっと素晴らしい、心ある人になると確信しています。

ありがとうございました。